個人向け国債とは

最近、個人向け国債が注目されています。株式投資やFXなどに
比べると、国債は知名度がいまひとつといった感がありますが、
国債は、国が必要な資金を調達する際に、借入証書として発行
する債券のことを言います。わかりやすく言えば、国が投資家
からお金を借りる際の証明書として発行する証券が国債です。
個人向け国債は、平成15年より募集が開始されました。
個人だけを対象にしたもので、10年満期となっています。

個人向け国債の特徴は、変動金利制で、中途換金ができます。
そして、1万円から購入が出来るので、手軽に始められます。
出資金が少なく、途中でお金が必要になったときには、元本割れ
がなく、国が引き取ってくれるとともに、従来の国債と同じように、
満期時に額面金額 (元本) 返ってくるという仕組みになっています。
金利に関しては、個人向け国債のほうが今までの国債より低くなっ
ているものの、中途での換金は、そのときの市場相場にて売買が
され、元本割れする可能性が大きかった従来のタイプのものよりも、
金融商品としてはさらに質が向上して、より安全性の高い金融商品
と言えるでしょう。

「個人向け利付国庫債権」が個人向け国債の正式名称です。
これからは個人投資家たちに国債を多数保有することができるよう
にという国の方針で始められました。リスクが軽減されるとともに、
実勢金利の上昇により利率も連動して上昇するという特徴があり、
ローリスクな金融商品として、好調な売れ行きを示しています。
個人向け国債は、証券会社や銀行、信用金庫、ゆうちょ銀行などで
取り扱われています。

当サイト人気コンテンツ

★ 中リスクなのは
★ 株のメリットとデメリット
★ MMFとは
★ 個人向け国債とは


Copyright (C) 2007 資産運用@解説NAVI All Rights Reserved.